福岡西区で最も厳しい塾が考える「真の厳しさ」とは!?
個別指導の古賀塾では『厳しい指導』を目指しています。
厳しい指導と言っても、保護者の方は色々な『厳しさ』を連想されるのではないでしょうか? 人それぞれ『厳しさ』の定義も違うかもしれません。
なので、今回は、『個別指導の古賀塾の厳しい指導』をみなさんにご説明いたします。
厳しい塾の3つのポイント
個別指導の古賀塾は、福岡市西区にある九大学研都市駅の近くで、塾を2018年6月にスタートさせました。近隣にはたくさんの塾がありますが、我々は『厳しい指導、厳しい塾』を目指して今日まで頑張ってきました。
我々の考える『厳しさとは』3つポイントがあります。
もちろん、生徒・保護者の一人一人に寄り添った上での厳しさであると言うことは言うまでもありません。それらを以下にまとめていきます。
叱るタイミングは、「今」
1つ目は、『その場その時』にきちんと厳しく指導をするということです。
保護者の方に多い指導が、昔のことを持ち出して、長々と叱っておられるというパターンをよくみたり聞いたりします。逆に、全く叱ったりしない方もいらっしゃしますが・・・叱っているところだけ切り取れば厳しい指導をしているような気がしますが、これは全く意味がありません。叱られている方は、最初の方こそ話を聞いていますが、長くなったり、以前のことを持ち出されてもだんだんうんざりし始めて、全く聞いてない状況になる場合が多くあります。
我々が信じる厳しさとは、生徒を『その場その時』に指導をすることであり、それが成長には重要であると信じています。
決めたことはやり切らせる
2つ目は『約束したことを最後までやり切らせる』ということです。
厳しさとは大きな声を出すとか、強く言うということではありません。
子どもたちが立派な大人へと成長をするためには大人と約束をしたり、自分でやると決めたことなどのやると決めたことをきちんとやるということが必要です。自分で決めたことや納得してやると言ったことをコツコツ実行し積み上げていくことでしか人間は成長することはできません。自分とも他人とも約束を守ることで誠実な人間へとなれるのです。
『誠実』という漢字は、自分が『言』ったことを『成』果が出るまで『実』行すると書く、とも言われています。
我々は、この『約束をしたことを最後までやり切らせる』と言う指導に拘っています。
だからこそ生徒が成長するのだと信じています。
努力に叱る
3つ目は『結果で叱らず、努力で叱る』です。
プロの世界や大人の世界では結果が全てであることは間違いではないと思います
しかしながら、まだ発展途上の生徒たちは、まだまだ、結果だけで評価できる生徒は少ないです。
よくいらっしゃるのが、自分の子供の成績だけをみて、ものすごい剣幕で延々と叱るという保護者の方です。そういう保護者のお子様は、だいたい、実力がついているにもかかわらずまた叱られたらどうしようと怯え、テストで結果を残せなかったり、叱られるのが嫌で嘘をついたりするようになります。
子供の成長のために塾に通わせていらっしゃるはずなのに、保護者自らが子供の成長を阻害しているというパターンは多く存在します。
我々は『結果は我々の責任』、『努力は生徒の責任』であると認識し指導をしています。
決して、努力をしないのを全て生徒の責任にすることはありませんし、努力をできるようになるように、定期的に面談などを行っています。面談などをきちんと実施し、やると約束をしたことをやっていない時には厳しく叱りますし、その約束したことをやり終えるまで先生の目の前でやらせます。
よく保護者から『うちの子はできる子なんです』と面談の際に聞くことがあります。実は、私は内心『できない子はいない』と思っていて、できない子がいるんじゃなくて、できるまでやっていないだけなんです。
真の厳しさとは、結果ではなく努力で叱ることです。
福岡西区で厳しい塾の指導法
①『その場その時』にきちんと厳しく指導する
②『約束したことを最後までやり切らせる』
③『結果で叱らず、努力で叱る』
これら3つのポイントを踏まえ、我々、個別指導の古賀塾では厳しい指導を日々行うことこそ、子供の成長に繋がると信じています。
ぜひ、九大学研都市周辺で厳しい塾をお探しの方は、一度LINEにてお問合せください。保護者の方も交え面談を行い、一人一人に合わせた厳しい指導をさせていただきます。
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