就任のご挨拶
0時ちょうどですね、こんばんは!
4月1日になり、【個別指導の古賀塾】の塾長に着任いたしました、山下と申します。少しだけ、自己紹介をさせていただきます!
責任者の古賀と出会ったのは15年も前の、中学3年生の頃。その年に生まれた子が、今度、高校生になります。その「15年」という年月が服を来て歩いているようで、変な感じです。
古賀の指導の下、九州大学(理学部化学科)に合格し、そのまま修士課程を卒業しました。
大学生/大学院生の頃は、当時古賀が勤めていた東進衛星予備校で担任助手(アルバイト)をしておりました。就職先もその校舎。校長も任せていただいておりましたが、このたび、古賀塾に参りました。
東進時代、医学部医学科への合格実績はほぼ毎年ありました。
また、数学や理科に躓きながら(ときにはボトム5位以内で先生に呼び出されることも…!)九大に合格した自身の経験や過去問分析を元にした、九大への指導にも自信があります。
東大や京大、早稲田や慶應などの難関大を目指している人も、学校の授業に躓いている人も、お気軽にまずは話をお聞かせください。
さて、私自身、環境が大きく変わることへの不安と期待があります。そうでなくとも今は、世界的で、そしてきっと歴史的なウイルスとの戦いも繰り広げられているタイミングです。私だけでなく、中高生や、その保護者様も、いっそうの不安を抱えていらっしゃると思います。
学校は休校になったり、週末の外出に対して自粛要請が出たり。今の話をするのに精一杯で、先の話をする余裕はないのかもしれません。しかし、新高3が受験する予定の【共通テスト】の日程を変更するという話は、現状では出ておらず、気づけば残り290日になりました。
安全・健康が最も大切である一方、この休校期間での行動は、どうしても入試の結果にも影響を与えうると思います。家には誘惑も多いかもしれませんが、自律的で自立的な行動が求められます。
それを、映像授業やTELなども駆使しつつ、なんとかコーチングや、ペースメイキングで達成していくことが、今の我々にとっての急務だと思います。
頑張ろうとする目の前の生徒を、全力で応援します。
よろしくお願い申し上げます。
