古賀塾のコース

自立型学習コース

自立型学習コースは、先生がついて個別に指導する一般的な個別塾とは異なり、個々の学習状況に応じた最適な個別学習カリキュラムを作成し、そのカリキュラムに応じて学習を進めていくシステムを採用しています。さらに、参考書や問題集などの教材、学習進度も個別に管理されます。
生徒は自分に合わせた最適なカリキュラムに沿って勉強することで、効果的に学習していくことができます。

個別授業による個別授業

受験生で時間がなく、自立学習ができるようにしている時間がない場合や、これから徐々に自立学習をできるようにしたい⽅には、個別授業を薦めております。
古賀塾の個別授業は、内容を理解し、さらに「できる」ようにするために、インプットを「個別授業」でしっかりと行い,アウトプットを「集団演習」で行う仕組みとなっています。限られた時間の中で先生が付きっきりで指導してくれるので,インプットには最適です。
普通の個別指導塾では,授業を行って終わりですが,古賀塾では,集団授業の中で演習を実施しております。
一人ひとり目標は異なりますが,「ここまでがんばろう!」と鼓舞しながら各科目の勉強に取り組んでおります。
また、古賀塾では、九州大学などの学生講師が多く勤務しています。
多くの個別指導塾は、生徒の質問に答えるだけという形ですが、古賀塾では、予備校講師などのプロ講師が授業案や効果的なカリキュラムを作成し、共有することで、どの個別学習塾よりも高い質の授業を提供しています。
もちろんですが、質問に答えることも行っています。
ただ、わからない所を解決すれば、学力が上がるというわけではありません。成果の出る指導を古賀塾は行っております。

オンラインコース

個別授業コースは、完全なオンラインでも対応しております。
九州大学に最も近い進学塾として、九州大学をはじめとする九州圏内の大学受験に強い先生が指導してくれます。
また、中学受験・高校受験についても、経験豊富な講師陣が指導するので、距離や時間的な理由で直接通うことができない方でも古賀塾の指導を受けることができます。

高卒コース

個別指導の古賀塾では、捲土重来を期す高卒生の指導も行っております。
浪人生活では、自分の弱点(現役で失敗してしまった原因)と向き合い、それを乗り越えるためのサポートがあることがとても重要です。
個別指導の古賀塾では、これまでに紹介してきた「自立型」「個別授業」「オンライン」を利用した浪人コースも準備しています。
東進衛星予備校の校長を経験したスタッフが、現状から合格への差異を逆算し、個⼈ごとにカリキュラムを作成し、日々の学習するべきことを決めていきます。
毎日のノートチェックや担任の先生との月2回の二者面談を実施し、保護者面談も最低でも学期に1回は行っており、一人ひとりの状況に合わせて指導を行っています。このノートチェックなどによって、毎日、勉強が継続できていると思っています。
また、授業についていけるか不安がある場合には、個別授業を併用することも可能です。
古賀塾では、医学部予備校や大手予備校の講師、日本数学検定協会認定 数学コーチャーなど経験豊富な講師が⼀対⼀で基本から指導をします。また、問題演習のサポートについても、九州大学などの講師がしっかりとフォローをしてくれます。
また、講師だけではなく各生徒に担当がつき、進路や学習法、学習状況のサポートを行います。担任は全て東進衛星予備校の校長を経験したスタッフです。

カリキュラム例

集団授業

集団授業で「空気」の教育

個別の授業だけでなく、各学年集団授業を実施しております。個別指導というのは、学力をあげるには最も効率のいい指導法です。
一方で、あとひと踏ん張りの努力ができるかどうかは、競い合い、負けたくないという考えから起こるものです。
そういう効果を期待して、古賀塾では集団授業も実施しております。
もちろん、どうしても、集団授業の中は苦手という方もいらっしゃるので、強制ではありません。

部活をしている中1生

英語と数学を基本的に進めていきます。
平日は、習慣化のため、ほぼ毎日1時間ずつ来校して予習を進めます。
土曜は、部活が終わってから『atama +』で演習会を実施(③18:00〜)

難関大の現役合格を目指す高2生

基本的には「予習」を中心に進めていきます。
土日も、午前中から勉強する学習・生活スタイルを身につけ、昼からはリフレッシュのために時間を活用していきます。

受験生

基本的には「予習」を中心に進めていきます。
予習が終わってからは、5教科の勉強と、入試レベルの演習を毎日積み重ねていきます。
時間と環境を確保できるのが、古賀塾の強みの1つです。

浪人生

古賀塾では、浪人生の受け入れも行っています。もちろん、朝から来校可能です。
ただ映像授業を受けるのではなく、復習の時間も指示し、知識が定着しているのかを確認しながら進めることで、現役時代の弱点を克服してワンランク上の大学を目指します。