古賀塾の最大のこだわりは『人』です。こんな話があります。世界中の人々を、その光り輝く美しさで魅了するダイヤモンドは、ダイヤモンドでしかカットや研磨できません。ダイヤモンドをダイヤモンドでカットし研磨するからあれだけの輝きを放つことができます。それでは、人間はどうでしょうか？最近、AIなどを筆頭に、色々な技術が発達し、非常に目障り耳障りのいいことを宣伝する塾や予備校が多い中、我々古賀塾は、少々古臭く聞こえてしまうかもしれませんが、子どもの教育に携わる人間として、人財育成の本質を見失うことなく、硬派に指導をしていきたいと思っています。
『人は人でしか磨けない。』
今、世の中には色々な映像授業や教材、そして、それを管理するシステムがたくさん溢れています。同じ映像授業や教材を使っていても、個人間でも結果に差が出ます。統括責任者である私は以前、東進衛星予備校の校長をしておりましたが、同じシステムで運営していても、校舎間で差がありました。ある校長が異動すると、その校舎がことごとく成績が良くなったりしていました。逆に、ある校長が行くと、行った先のすべての校舎が成績が悪くなるということもありました。
結局、素晴らしい映像授業やシステムも、その塾の校長や職員次第なんです。
素晴らしい教育者は、子どもの限界を見極め、負荷をかけていき、励ましながら、時には叱りながら、その負荷を乗り越えさせていきます。それを繰り返すことによって、子どもを大きな成長へと導きます。負荷も重たすぎると潰れてしまいますし、軽すぎては意味がありませんから、子どもがギリギリ乗り越えられる負荷を見極めるのが重要です。それは人である指導者でしかできないことですし、この本質を知らないと、どんなシステムも映像授業も、その効果を最大限に引き出すことはできません。子どもたちを取り巻く環境などを考えれば、システムなどより指導者の子どもの限界を見極める力の方が、多くの子どもが必要としているのではないかと思います。
ぜひ、個別指導 古賀塾で本当の教育と教務を体験してみてください！
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