福岡大学は、九州の中でも非常に有名な大学の1つであり、九州に住んでいる方の進学先として非常に人気です。

福岡大学は、九州大学や九州工業大学、長崎大学、佐賀大学、熊本大学、大分大学、鹿児島大学、山口大学、北九州市立大学などの併願校としても人気です。

また、国公立大学と比べると受験科目が少ないことから、部活引退後からの勉強で何とか現役合格をしたいという方の受験校としても人気です。
特に、私立大学の中でも、九州内での就職を目指すのであれば、非常に有利な大学の一つでもあるので、人気です。

なので、対策をしないと合格するのが難しい大学の一つになります。

今回は、福岡大学の合格に強い古賀塾が、どのような指導をしているのかについてまとめます。

古賀塾の福岡大学合格実績

古賀塾は、九州大学の最寄り駅であるJR九大学研都市駅の近くに位置する塾・予備校です。九州大学の近くであるとオンライン授業も行っていることもあり、九州大学や福岡大学、西南学院大学の対策を古賀塾で行う方が県外にもたくさんいます。

古賀塾の2023年度の福岡大学の合格実績は、11名が受験し、合格したのは9名になります。

合格者の中には、薬学部に合格した人、11月の模試ではE判定だったが合格した人もいます。

古賀塾の福岡大学英語の受験対策

実際に福岡大学を志望しているが、合格ラインに届いていない生徒を指導していると、文法を疎かにしている生徒が非常に多いと感じます。

特に筑前高校や舞鶴高校の生徒に多いのは、中学時代は英語は良くできていたにもかかわらず、高校に入ると苦手な科目になってしまったというパターンです。

このパターンは、中学時代に、SVOOなどの文型を習っていたにもかかわらず、しっかりと理解していなくても、単語力などで十分にカバーできてしまい、それなりに英語ができてしまっていた方に多くあてはまります。

この中学時代の自分流での成功事例が、大学受験になってからの英語が苦手な理由になっている可能性が十分にあります。

また、福岡大学では、「下線部和訳」の問題が出題されているのが、大きな特徴です。下線部和訳の問題では、文型を正しく理解できていないと訳ができません。

そういうわけで、古賀塾の福岡大学英語対策では、しっかりと文法を理解した上で、英語の文章を訳すること(英文解釈、精読)ができる基礎力をつけた上で、頻出テーマの対策などを行っていきます。

※詳細はこちら👇をご覧ください。

福岡大学を受験!英語対策法とおすすめ参考書!

※古賀塾では、学部ごとの対策も行っております。福岡大学工学部の英語対策については、こちらの記事をご覧ください。

福岡大学 工学部の英語対策

古賀塾の福岡大学数学の受験対策

福岡大学の数学は、一言でいうとチャート式などの網羅型参考書に良く載っている問題が中心に出題されています。なので、チャート式の問題がすべて理解できており、解けるようになっているのであれば、基本的には心配はいりません。

しかし、福岡大学の対策をする時間が十分にある人は、なかなか古賀塾には来ません。

部活引退後や他の塾や予備校に通っていたが成績が上がらないという受験生が古賀塾には入塾することが多いです。

古賀塾では、福岡大学の対策をやっており、合格率も高いということ、最後の砦のような塾と一部で話題に上がっていることから(夏休みの後からの入塾でも合格者が多数出ている)、最後に駆け込んでくる方が多いです。

そういうわけで、チャート式の問題をすべて理解する時間がない人がほとんどです。もちろん、数学だけに時間を割くわけではないのでなおさらです。

古賀塾の福岡大学数学対策では、網羅型の参考書よりも非常に薄い問題集と、実際の過去問を古賀塾の講師陣がひもといた基本例題を中心に学習をしてもらいます。
過去問を見てみると、福岡大学の入試問題は、いくつかの基本例題の組み合わせになっています。
なので、古賀塾のプロ講師陣がその問題をひもとき、それらの基本例題を演習させていくことで、無駄な時間を減らした学習を可能にしております。

どのような演習問題になっているか興味がある方は、LINEの「友だち追加」やInstagram、TwitterなどのSNSで古賀塾をフォローしてください。季節イベントで、一部の問題を無料で配信しております。

※詳細はこちら👇をご覧ください。

福岡大学を受験!数学対策法とおすすめ参考書!

※古賀塾では、学部ごとの対策も行っております。福岡大学工学部の数学対策については、こちらの記事をご覧ください。

福岡大学 工学部の数学・物理・化学対策

古賀塾のシステム

自立型クラス

このクラスは、古賀塾に来校する方のみが受けることができるクラスです。

来校回数も時間も無制限で、毎日通うことができ、指導を受けることができます。

非受験生には、「ライトプラン」も準備しています。

ライトプランは、週に2日を選んでもらい、その日は一日中利用できます。

部活などで忙しい方におすすめです。

自立クラスの特徴は、東進衛星予備校出身の教務スタッフが、合格までのカリキュラムを作成し、どの教材を進めるべきかを考えてくれます。

その後は、カリキュラムを単元ごとに分解していき、単元の学習を終えたら、「チェックテスト」を受験してもらいます。
テストの問題を提出したら、先生に分析してもらい、できていないところがないか確認します。
その際に、わかっていない所は、指導を受け、できるようにしてから次の単元に進んでいきます。


授業・演習クラス

このクラスは、オンラインの方も受けることができるクラスです。

古賀塾の個別授業は、50分1コマとしております。
形態は1:1の授業もあれば、1:3の授業もあります。また、講師は予備校講師などのエキスパート講師と学生などのスタンダード講師に分けられます。

最近では、オンライン授業の形態が非常に多くなっています。
古賀塾もオンライン授業も採用しております。オンラインでの授業の方が、インプット(新しいことを習う)には適していると考えています。
オフラインの授業では、先生の指導内容をノートに取る必要があります。

何かを習う時は、先生の話に集中しておくことが重要です。
その際に、書きながら説明を受けることができる器用な子であれば問題ありませんが、そうではない場合は、結局理解が中途半端で終わってしまうことがあります。

その点、オンラインだったら、タブレットを使って授業をするので、授業板書を授業後に送ることができます。

それだけではなく、授業板書についても、絵や写真などを使って見やすく作っておくこともできるので、見た目も非常にいいです。

しかし、オフライン(対面)の良さもあります。

それは、実際にできているのかを見るということはオフラインの方が適しています。

なので、古賀塾もアウトプット演習授業(実際に解いてもらう)では、基本的には来校してもらいます。

インプット授業の際も書画カメラなどでできているかをチェックしながら指導をしますが、できているかをチェックするのは目で見た方が分かりやすいです。

また、一番の目的は、オンラインであれば、叱られても気になりませんが、オフライン(対面)では、叱られるのは嫌という人が多いと思います。

問題を解けるようになるには、「過去間違えたのと同じような問題では間違えない」「ミスをしない」「インプット授業で習ったことを覚えておく」などが大事です。

これらは当たり前のことではあるが、なかなか人間はそこまで強くはないので、これらができていなかったら叱られるというのがあることで勉強をしなきゃと思える人も多いと思います。

こういうことも含め、古賀塾の演習授業では、教室に来てもらっております。

福岡大学の受験対策なら古賀塾

古賀塾の福岡大学受験対策は、最短で合格する手段をお伝えします。

もちろん、カリキュラムをしっかりと守りながら勉強をすれば、成績は上がっていきます。

最短で合格するには、不要なものは省くというのも重要です。

例えば、福岡大学では出題されないような内容の学習をしないことも重要ですが、そもそも、スマホやゲームなど、受験に全く関係ないことをやっている余裕はないはずです。

古賀塾には、合格保証制度がありますが、これらのことができていない人は対象外です。

福岡大学対策を真剣に取り組みたい方は、ぜひ古賀塾に来てください。

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投稿者プロフィール

山﨑 翔平
山﨑 翔平
個別指導の古賀塾の塾長。医学部予備校「メディカルラボ」、Z会グループ「アオイゼミ」などで講師経験と東進衛星予備校の校長としての教務経験をもっています。
入試問題の作成や模擬試験の作成、参考書やタブレット教材などの教材作成やマイナビ「中学受験受験ナビ」https://katekyo.mynavi.jp/juken/ などでの連載も行っています。
担当した子ども達に「しっかりと寄り添って自立させる」をモットーに親身になって指導をする先生です。