今回は、中学生の定期試験において「5教科400点を超えること」をミッションとして、重要なポイントをお伝えしていきます。

5教科400点は,通知表で4と5(5段階評価)の境目です。

学校の授業中に発表している・起きているなどの態度や提出物が問題なければ、「5」になるかなという具合です。


確かに「5教科400点」は、非常に高い壁です。

学校指定のワークを仕上げることはもちろん、さらに応用問題を解く必要があります。

今回取り組む問題は、そんな「応用」レベルの問題です。

すぐに解けるものではないかもしれませんが、是非、しばらく自分で考えてみてから、こちらの解説動画をご覧ください!

テスト前にやってほしいこと

テストまでにやるべきことをチェックリストにしております。
できているか確認しながら、勉強しましょう。
場合によっては、わからない問題などはしっかりと質問しましょう。

□ テスト範囲の学校のワークは、一通り解き終わった。
□ テスト範囲の塾のテキストは、一通り解き終わった。
□ テスト範囲のビットキャンパスは、すべてのステージに合格した。
□ 英単語や漢字などを暗記した。
□ 古賀塾でチェックテストを受験し、合格した。
□ わからない問題を質問した。
□ 5教科以外のテスト勉強をした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまでで60~70点ライン

□ テスト範囲の学校のワークを2回解き終わった。
□ テスト範囲の塾のテキストを2回解き終わった。
□ テスト予想問題を受験し、合格した。
□ 英単語や漢字などを再確認した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまでで80~90点ライン

<テスト前日>
□ テスト範囲の学校のワークを最後に1回解き終わった。
□ テスト範囲の塾のテキストを最後に1回解き終わった。
□ 英単語や漢字などを再確認した。

テストで出題されそうな問題などは今後もLINEやInstagramで配信していきます。登録お願いします。

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投稿者プロフィール

古賀 陽大
古賀 陽大
現在は福岡市西区にあります、株式会社amiciで統括責任者として働いております。
以前は、東進衛星予備校の校長として13年間ほど勤務しておりました。教え子には東京大学(理科三類含む)、京都大学、一橋大学、九州大学、医学部医学科(国公立・私立含む)などの多くの合格者を出しておりました。長女が生まれたのをきっかけに、理想の教育施設を作りたいと現在の会社に転職しました。 株式会社amiciは2016年4月に民間保育所のプティット福重ルームからスタートしました。